ものづくり体験CAMP2019(3月開催されました)


製造業と市民が出会う場所『みせるばやお』(大阪府八尾市、リノアス8階)でこのほど、「ものづくり体験CAMP2019」が開かれ、10社を超える市内・市外の企業が参加して、子供たちとものづくりを楽しむ時間を過ごした。今回初めて参加した大阪府門真市で布製品のプロ集団である北次(大阪府門真市)は、トートバッグをミシンで作ったり、巾着袋に様々な模様を張り付け、オリジナル巾着袋を作るコーナーを設けた。普段は様々な企業や個人デザイナーから依頼された布製品を作っている。同社の北次考得社長は「まだミシンを使ったことがない子供たちもミシンを使って様々な布製品が作れることを知ってもらいたい」と話す。参加した子供の中にはミシンの構造がどうなっているのかをスタッフに尋ねることも。


「ノンアイロンシールを使ってオリジナルバッグをつくろう」コーナーを設けたのは堺市から参加したマツダスクリーン(大阪府堺市)。オリジナルバッグの作り方は簡単で、布製バッグに多様なデザインのノンアイロンシールを貼って、少し押し付けるだけで簡単に模様付けができ、小さな子供でも楽しめる。同社は布だけでなく、金属や樹脂などに印刷を施す特殊技術を持つほか、オリジナル商品として特殊印刷技術を使って、小学生向けの上履きに自分の名前を印刷した上履きも販売している。同社の松田好隆社長は「Tシャツなどにもオリジナルデザインを印刷できる。その時はアイロンで熱して印刷するが、洗っても大丈夫などの自分流のオリジナルが楽しめる」と、特殊印刷の楽しさを語った。