木村石鹸工業・信田玲緒奈さんにインタビュー【やお姫No.1】

コンシューマー事業部の信田さんにお聞きしました

大正13年創業の石鹸メーカーである木村石鹸工業(大阪府八尾市北亀井町2-1-30)の
コンシューマー事業部に所属する信田玲緒奈さんは、同社としても数十年ぶりの
新卒採用で採用された方です。
入社したのは2018年4月で約1年が経過しました。

新人ながらも社の考えである「いろいろやってみて、得意なことを伸ばす」を
生かして、さまざまな仕事にチャレンジしている信田さんにインタビューしました。

ワークショップの司会が意外な才能に

同事業部では家庭用品や自社ブランドの営業や
ワークショップ、ECサイト関係を業務とされています。
大学生時代の就職活動中、何社から内定をもらっていたそうですが
同社の『何でも挑戦できる環境』にひかれ、他社を断り
木村石鹸工業に入社したそうです。
 
そんな信田さんは、通常業務のなかで自身の意外性に気きづきました。
それがワークショップの運営でした。
 
いざ、ワークショップをやるとなったときは、緊張したとのこと。
というのも、運営スタッフを集める際、営業、開発、製造と各部門の従業員に
声がけする必要があったからです。
「勇気を出して声をかけて、最初はなかなか興味を持ってもらえませんでしたが
誠意をもって参加をお願いしたところ、皆さん賛同してくれました」と、
当時の状況を教えてくれました。
 
以降は、参加した従業員の皆さんも「楽しかった」「子どもたちの声が聞けて嬉しい」
「自社の商品を使ってもらえてるのが分かるのが嬉しい」と感動したそうです。

また、ワークショップでの司会も自身の中では得意分野ではなかったそうですが
「司会は得意ではないのですが、周囲の人たちからは評価をいただきました。
自分の中で得意のひとつに入るようになりましたね」と、わずか入社1年で
周囲が評価する司会をこなしています。
あるイベントで司会をしたときは時間外にも関わらず子どもたちに声をかけ
丁寧に説明する姿がありました。
「自身がとても楽しんでやっているので時間は関係なく子どもたちとも
楽しく接しています。とにかく楽しいんです」。
 
 
 

将来は新卒社員を後押ししたい!

たくさんの仕事をこなす信田さんですが
「会社のバックアップが大きいですね。私を使ってくれる環境があるから
今出来るようになったんです」と、同社の何でもチャレンジさせるという
考え方は現代の若い世代にマッチした考え方なのかもしれません。
 
大学生とのセッションもあるとのことで、そこでは信田さんなりの経験を
大学3回生や4回生に話しているとか。
現在は、有効求人倍率も回復しつつあり、約10年前に比べ
学生が企業を選びやすくなったそうです。
「選びやすくなったからこそ、今の学生さんはあえて大手企業へ就職したいという
気持ちが大きいです。でも、中小企業だからこそチャンスを与えてくれる
企業さんはたくさんあるということは、お伝えしています」と
同社で学んだことを話しているそうです。
また、八尾市で仕事をするからこそ実感していることでは
「営業系や広報関係では女性の社員さんが他企業さんでも増えている気がします」と話してくれました。
 
今後の目標については
「まだまだ先ですけど、人材育成にも関わっていきたいです」とのことで
最低限必要な教育環境やメンタル面での相談のしやすさなど
新卒採用者の悩みをカバーできる環境を整えられる立場を担いたいそうです。
 
これもまた、自身の経験から得たことなのかもしれません。
 
 
 

まとめ

なかなか、積極的に話をしてくれた信田さん。
同社では2018年度卒の新卒社員が数名入社されたそうです。
ぽつぽつですが、八尾市内での新卒採用は増えつつあるみたいです。
 
どんどん若い世代が増え、若返りを図る企業が増えれば
八尾市内の企業活性化にもつながるかもしれません。
 
以上、じょにーでした!
 
 
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